J's TAP STUDIO 伊勢純子 タップダンススタジオ

名古屋市中区錦一丁目15-13 佐久間ビル2F
http://www.ise-phill-tap.com    TEL 052-323-2568    FAX 052-323-2568 
 
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BuTu BuTu

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Chapter11

2004年12月29日 ”Hiro” Instructor に引率されて7名で出向いた Blue Note Tokyo。スタジオではずいぶん前から皆で楽しみにしていたし、何かあるとSavianのことが話題に上っていた。いよいよ時期が迫ってきて”Hiro" I を中心に皆が心の準備もOKとなった。皆それぞれの生き生きとした感性でこのステージを受け入れて、感じてステキなエッセイ集が仕上がってきたことをうれしく思う。
同じ環境の中で楽しんだShowの感動もそれぞれの感性で様々な表現となった。この感動の波がそのままそれぞれのTAP`Dancin`個性に繋がって行ってくれることと思う。
楽しみである。


1.あ・うん
2.Youki
3.ひろゆき@“Honi”Colesファン
4.KKレポート
5.P-Chan


あ・うん
2004年12月29日、極寒の中Maccoy tyner big band、Saivian Glover、Dee Dee
Bridgewaterのライブをスタジオの仲間6人と共に観に行ってきました。
ブルーノート東京はもちろんのこと、彼らのライブは初めて!!

席に着き食事を済ませて開演を待っていると客席を横切って ビッグバンドのメンバーが次々に登場。待ち受ける私の胸はドキドキ、足は・・・。

演奏が始まるとにぎやかだった客席は静まり返り、Maccoyのムード一色・ ゆったりとした身のこなしに貫禄あるMaccoyはリーダーとしての気品を終始漂わせていました。それは演奏にも反映され、とてもいい気持ちにさせてくれました。

体は大きいけれどチャーミングなベーシストの方。彼の全身を使ってリズムをとる姿はまるでベースを抱きながら踊っているよう! 膝を左右に振りながら演奏する姿やメンバーとのやりといがみらるのは ライブならではの醍醐味。
踊りたくなるような音楽・・・、Swingをもたらす音楽・・・、JAZZ。
それを彼が体現してくれたように思えました。

雛壇に並んだメンバーの風貌は様々。
そして演奏と演奏の合間や他の人のソロのときにみせる物腰も各人それぞれ。観てて楽しかったです。

Dee Deeの登場は正に紅一点!
ステージは一変して華やかになり、彼女のパフォーマンスは私たちを楽しませてくれました。

そして今回私たちの主役、Savionの登場!
ワイルド ファンキーといった印象は目立たなく、静かな佇まいでステージに立ちました。
この人がSavion・・・。何が始まるのだろう・・・。
ビッグバンドと向き合い客席に背を向けてタップを踏み始めると、彼の世界が会場を取り巻いたよう。
ほとばしる汗と熱気、自由自在に操る足とリズムは、観る人、聞く人全員を釘付けにしたんじゃないでしょうか。掛け合いの時にみせる彼の視線は相手を突き刺すほど鋭いもので、なんか・・・ 言葉にならないです。

ステージの真正面に腰をおろすことができた私は、彼らの魅力を一身に浴びることができました。ここで体感したことがいつか自分のTAPにつながればと・・・・。
あ・うん  


Youki
セビアンのタップは気持ちが良い! ショーの始めから終わりまで感動しながら見ていました。リズムも音も乱れる事なくきれいで、安心して一緒にリズムを取りながら楽しんでいました。セビアンの満面の笑みも間近で見ることができたのでより楽しめた気がします。

セビアンの動きが速すぎて、初級クラスの私には、彼がどんなステップを踊っていたのか正直ほとんど分かりませんでした。(中級クラスのみなさんは結構分かったようです。羨ましい!)その為、どんな振りだったとか、あの曲のあそこであの振りを持ってくるあたりさすが! とか、そういうコメントは残念ながらできません。ごめんなさい。

しかし、セビアンの嬉しそうな笑顔を見ていて、本当に彼はタップが大好きなのだと伝わってきました。舞台上で、あんなに楽しそうに心の底から笑いながら踊っているダンサーを、私は見たことがありません。子供の頃から好きという気持ちだけでタップを踊ってきて、そのまま今に至るんだろうな〜と想像できました。もちろん才能も技術も飛び抜けているでしょうけど、でもやっぱり好きって気持ちは本当に大切だと思いました。それは、仕事だとか、何にでも同じことが言えますが、特に舞台上で何かを表現する私達にとっては大切な事だと思います。

私は今回のショウーを見て、ますますタップが好きになったし、もっと色々なステップを覚えて上達したいと思いました。セビアンのように自分も客も気持ちの良い、自由なタップを目指して練習したいと思います。
Youki  


ひろゆき@“Honi”Colesファン
ブルーノート東京でのSavionのタップ

生 Savionを見るのは初めてです。2004年12月29日、ブルーノート東京、1stショウ。マッコイ・ターナーとそのビッグバンドが1曲演奏した後に、いよいよSavion Glover登場です。
Savianはベージュのパンツ(ズボン)、黒の無地のTシャツ、黒のタップシューズという出で立ちで、そのような服装のとき彼がよくそうするように、数珠状のペンダントのアクセサリーを身につけていました。・筆者の目の前2.5mの位置に彼が立ちました。いよいよそのときが始まります。
バンドが2曲目の演奏を開始するとほぼ同時にSavionのたっぷ演奏が始まり、その曲のバンド演奏が終わるまで途切れることなくつずきました。タップの音の洪水です。
スピード、テクニック、正確さ、ステップの多彩さとも、申し分なしです。目が脚に釘付けとなりました。amazing!。自由自在にすばやく動くその脚と足先を見ているだけで楽しい。tappingのかっこよさを十分堪能しました。ただ、床と靴のせいでしょうか、タップ音のtoneにはそれほど感動しませんでした。筆者の好みのtoneではありません。
やや堅くて重く(鈍く)乾いたtoneだと感じました。
さらに言うなら、何かが違います。イメージしていたSavionらしくない、全然らしくない。
Waistから上(の表現、姿勢)は、Savionだと言われなければ、そうとは気がつかなかったでしょう。何しろほとんど普通に突っ立っているだけ。大人しい、大人しすぎます。
タップ界の革命児はぢこへ行った?。あくまで全身を観たときに受けた印象ですけれど、普通過ぎます。破天荒でやんちゃなSavion styleを期待していたのに拍子抜けでした。
彼にとって、きっと今は過渡期か雌伏期なのでしょう。Savionの本領と価値は、こんなものではないと思うので、今後の進化と変貌ぶりが楽しみです。
ひろゆき@“Honi”Colesファン  


KKレポート
12.29ブルーノート東京  レポート
12.29、雪が降った東京、朝からブルーノート東京の前で整理券待ち並んだ。
こんな日にこんなに早く来る人はいなかった。T先生を筆頭に5人のバトンリレー。
係員にセイヴィアンの立つ位置を聞くと、親切に教えてくれた。17時30分開場。
ちょっぴり優越感で中に入ると、ステージと客席が非常に近い。ステージに向かって左からピアノ、ベース、ボーカルマイク、パーカッション、ドラムス、サックスなどのセット、そしてベース、ボカルマイクの前にポコッとステージから突き出たような板場があった。

我ら5人はそのまわりを囲むテーブル席に着席した。ちょっと高めの軽い食事も少し心地良い緊張感につつまれていた。ついにマッコイタイナー率いるジャズ楽団が入場。19時開園。マッコイタイナーの挨拶で始まり、ここはニューヨークではないかと思ってしまった。黒人達の都会的なジャズが始まった。そして1曲終了したあたりで(?)セイヴィアンが入場。マッコイタイナージャズ楽団をセイヴィアンが指揮しているような堂々たるタップ。(遠慮しないタップはJ先生を思い出してしまった。)音がクリアでパワフルで、このラッシュするタップはすごすぎる。キツチウキのように細かくたたくカーンという音が頭に起こる。そしてときおり、ぐるっと1回転してこちらにもタップのステップを見せてくれる。

すぐ目の前でかぶりつきで見ているぜいたくさを味わった。ステージの熱気はすごく、セイヴィアンの汗がこちらに降ってきた。2時間もの間、これだけのアドリブができるのは並大抵の事ではない。技術はもちろん、体力もなくてはできない。一度セイヴィアンのタップが目の前のテーブルを少しかすった。生ならではだ。スイングリズムで体を共鳴させていた。固まっていてはもったいない気がしたので。タップ界の革命児はカリスマ的存在であった。どこか人をよせつけない雰囲気もあるが最後まで完璧にステージをこなすところはスーパースターだ。これで11,550円は高くない。安いです。
素敵な年末の夜だった。一生忘れないだろうな。この幸せ、この感動は!
KKレポート  


P-Chan
2004年12月29日今まではなんだか大人の雰囲気が漂うような気がしてなかなか足を運ぶ事が出来なかった憧れのTokyo Blue Noteに念願かなって行ってきました。今回きっかけとなったのは、TAP界の天才”セヴィアングローバー”がスペシャルゲストとして来日、出演するという事でこんな機会はめったにないと思い、東京 青山に名古屋から向かいました。
席がステージの目の前だったせいもあってかその迫力はすごく目で見て耳で聴いて肌で感じることが出来た素晴らしいライブでした。

今回はジャズピアニスト”マッコイタイナー”率いる”ビックバンド”で結成されていたのですが、これまでCDでしかJazzを聞いたことのないわたしにとっては衝撃の一言でした。様々なパートの音が組み合わさりJazzのイズムが奏でられている。初めてJazzのリズムに出会った様なそんな気さえしました。音楽というのは頭で聞くろり肌で感じ取り体全体でリズムを体感し脳裏に焼き付けていくものではないかと思いました。やはりその位、複雑なリズムで構成されていてそう簡単に全てを把握できるものではないなあと改めて思いました。そんな中でのセイヴィアンとのコラボレーションは最高でした。Jazzのリズムとセヴィアンのコラボレーションが見事に一体になっている。見ていて心地良ささえ感じられる程でした。
Jazzとタップの融合。決して用意な事ではありませんが今回の公演を見てますます私は魅力を感じました。
これからも様々な音を感じとりTAPとJAZZが奏でる音を肌で感じていきたいと思います。
P-Chan